【4年】U-10Alpen TOKYO LEAGUE[前期①戦]@豊島区立千早スポーツフィールドG[6月1日(日)]『試合結果』『マッチレポート』『試合動画』

試合動画

[前期①戦] ※15分ハーフ
SENDAGAYA SC 4(2-0)vs(2-0)0 FCレパード
→寛太(賢嗣).寛太(賢嗣).耀聖.ドク

[FM] ※15分
①1-0→航太朗(亮聖) ②1-0→ドク(隼) ③0-0

[徳貞C]
公式戦は賢嗣・寛太の非常にいい連携から得点することができた。耀聖からの2人のFWへのボランチの供給もとても良かったと思う。
耀聖の得点もよく決めたなと。耀聖は最近パワーもついてきてディフェンスでもクオリティが上がってきた。
ただ、全体的にFWの2人に預けたあとが任せっきりになる場面が多すぎるので、ここに更に厚みを出すためにも後陣が連動して動けるようにならないと。
FW陣も2人で突破が難しい場合は無理やり前を向かず味方を活かすように、全部前を向くのではなくキープも引き出しの中に入れといてほしい。こういう判断ができるようになるのも次の成長の一つ。
ボランチ・CBはもっと冷静にボールを運ぶ判断をできるようになること。全部が全部前に蹴りすぎ。もっと冷静に焦らずにボールを運んであげないとSBが大変になる。そういう全体を押し上げる時間を作ってあげるのも仕事。
とはいえSB陣は正直まだまだ。もっと場面場面でプレーをスタートするポジショニングにこだわりを持って取り組んでほしい。
自陣近くでのポジショニング・中盤のポジショニング・アタッキングサードのポジショニングとオフェンスだけでもその場面場面で求められるポジショニングがあるはず。
自陣ではよりサポートのポジショニングが求められるし、アタッキングサードのエリアではよりゴールに繋がる動きが要求されるのに、まだまだ理解してない。裏を取れるなら積極的に裏をとりに行かないと。
対峙する相手に対してどれだけサイドエリアを掌握できるか(相手エリアに攻め込めるか・押し込めば押し込むほど守備が楽になる)が重要だと思う。それを理解しないとチームの攻撃の幅は広がらない。
今日は航平にプレー時間を多く与えた。ボールの持ち方・運び方、パスの出しどころを見るとAチーム以外のメンバーの中で一番クオリティが高いと感じる。もっと自覚してプレーしてほしいし、もっと期待されてることを自覚してアピールしてほしい。

GKは2人ともクオリティが高かったと思う。よくシュートブロック出来ていた。
Bチームのメンバーは守備がかなり安定してきた。思い切ってアプローチする部分はAチームも見習ってほしい。
凛士・亮照ともにゴール前2〜3mまで行けるようになったので、あと1歩をこだわること。惜しいで終わらない、ちゃんと押し込む。
逞人は今日はだいぶ相手を見て判断しようとしていた。
航太朗は縦の突破は良いがもっとゴールに向かうコース取りや顔をあげて周りを使ったプレーの幅を広げることが必要。
そのほかは選手に直接伝えてるので割愛させて頂きます。
いい方向にチームが進んでますので、ここで更に上を目指すべく頑張っていきましょう。

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