【SSC】チーム基本方針

チーム運営/チーム方針
SendagayaSC
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★子供たちが保護者に何かして貰うことは当たり前だと思って欲しくないので、しっかりと感謝の気持ちを持つよう促します。

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★日本サッカー協会では、リスペクトの本質を、常に全力を尽くしてプレーすること、そしてそれはフェアプレーの原点であると捉えています。仲間、対戦相手、審判、指導者、保護者、大会関係者、などなど…、それらサッカーを取り巻くあらゆる関係の中で捉えていきたいと考え、「大切に思うこと」としています。
★サッカーを指導してくれるコーチ、保護者、試合をしてくれる相手チーム、大会の関係者、試合の審判をしてくれる方々に、まずしっかりと挨拶をすることでリスペクトやフェアプレー「大切に思うこと」を表現する第一歩目とします。

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★ティーチングは言葉の通り教えるということがメインで、一方向的なコミュニケーションになります。コーチングはあくまで双方向型のコミュニケーションになるので、コーチからの問い掛けに対して、子供たちがしっかりと「意見」が出来るように促します。
★ミスを批判するのではなく、ミスをする前に「指示」の声を掛け合う。ベンチからの声掛けは、味方が焦ってミスしてしまうような、急かすような声掛けや批判はせず、しっかりと「指示」の声掛けをするよう促します。

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★チーム全体として、区民大会・練習試合等は、基本的に全選手に出場機会をつくり、全選手に目標へ向かって努力することの大切さを体験して貰います。
★7ブロック大会は、勝利を目指すために、担当コーチ陣が招集メンバーを選抜します。サッカーをより頑張りたい選手には、より頑張ることが出来る環境を作ります。(試合の出場選手や交代選手は、試合の状況によりコーチ陣が決定しますので、招集されたメンバーでも出場できない場合があります。)
★私設リーグやその他の試合に関しては、試合数や参加人数により、担当コーチ陣で招集メンバーを決定します。参加した選手が極力全員出場できるようにします。

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★練習試合や大会等の保護者のお当番や付き添いはありません。ただ、練習の際のお当番は、クラブの活動に触れて頂きたいこと、子供たちの頑張っている姿を近くで見て頂きたいという理由で、年に二回程度担当して頂いております。また、役員につきましては、主な役員はコーチ陣で担っておりますが、クラブのことをより
知って頂きたいという理由で、数名の役員を担当して頂いております。

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★通常の練習は、1年生・キッズ週2回、6年生~2年生週4回を基本にチーム練習(練習試合を含む)を行っております。より頑張りたい選手には自主練習を促すことはしますが、小学生年代には勉強をする時間、友達と遊ぶ時間、他のスポーツや文化活動に触れる時間も、心や身体の基盤を作るために大切だと考えております。これ以上の過度な練習や過度な遠征は行っておりません。

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★プレイヤーズファーストとは「勝利至上主義」ではなく「選手第一主義」です。選手の判断を全て受け入れて要望を全て叶えるのではなく、選手のために必要かどうかを基準に判断します。子供たちが自分で考えて行動できるように、指導者や保護者等の周囲のサポートする人々が、子供たちを支えることを意味しています。
★子供たちにはサッカーは勝負事なので、日頃の練習から厳しく追い込むことを促し、本番の試合では真剣に戦い、勝ち負けに拘るよう促します!

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